サイテー悪魔は報われたい




「……」

「……」

「……欲求不満?」

「ぶっ殺すぞ深川テメー」




郷田はさっきまで私が転がしていた塩飴をカラカラと歯に当てながら味わっている。



いやそれ、ええ……なんなの?


意味不明すぎて逆に冷静になってしまう。



キス、というか、飴玉奪われた。




「やっぱ塩飴……欲しかったの?」

「はぁ?おまえのそういうトコまじで嫌いなんだけど」




なんかキレられた。
こいつに嫌われてもなんの問題もないけど、キレられる筋合いはない。