嘘つきな私の、100%のスキ。

「葵さん、荷物重そうだね。持つよ」




「えっ、ううん、大丈夫だよ!」




「ううん、じゃない。彼氏なんだから、頼ってよ」




そう言って私の重い通学バッグをひょいと持ち上げ、少し照れくさそうに前を歩く彼の背中。