「…それ、本気で言ってますの?」
あはは。心底呆れてるみたい。
「はい。これが真実です。
そしたら、なんだかいろいろうまく回っちゃって、我ながら驚きました。
私、圧倒的睡眠不足だったみたいです。良く寝るようになったら、勉強も実技もぐんぐん力がついちゃって」
あ、ミルティーヌが絶句してる。
「でも、あの日ミルティーヌ様に自分のそういう浅はかさを指摘されて、初めて気づいたんです。
ああ、自分はダメな人間だったんだなって。
聖女候補に選ばれるくらいですから、これでも私は高い評価を得ていました。無意識に天狗になってたのかもしれません。
でも、ミルティーヌ様の言葉で目が覚めました。
国を守る聖女を目指す者が、自分本位に勝手な行動をしてはいけないと。国を守るために真剣に考えて努力するべきだと。
だから、国を守る二人の候補として何ができるのか、ミルティーヌ様と真剣に話し合いたいんです」
ミルティーヌは明らかに戸惑っていた。
いままで雑談もほとんどしていなかったライバルから、いきなり胸の内を打ち明けられたらこうなるよね。
あはは。心底呆れてるみたい。
「はい。これが真実です。
そしたら、なんだかいろいろうまく回っちゃって、我ながら驚きました。
私、圧倒的睡眠不足だったみたいです。良く寝るようになったら、勉強も実技もぐんぐん力がついちゃって」
あ、ミルティーヌが絶句してる。
「でも、あの日ミルティーヌ様に自分のそういう浅はかさを指摘されて、初めて気づいたんです。
ああ、自分はダメな人間だったんだなって。
聖女候補に選ばれるくらいですから、これでも私は高い評価を得ていました。無意識に天狗になってたのかもしれません。
でも、ミルティーヌ様の言葉で目が覚めました。
国を守る聖女を目指す者が、自分本位に勝手な行動をしてはいけないと。国を守るために真剣に考えて努力するべきだと。
だから、国を守る二人の候補として何ができるのか、ミルティーヌ様と真剣に話し合いたいんです」
ミルティーヌは明らかに戸惑っていた。
いままで雑談もほとんどしていなかったライバルから、いきなり胸の内を打ち明けられたらこうなるよね。



