このクズを誰にも渡したくない

ぼーっとしていると先生に呼ばれテキトウに返事をすると首を右に傾けていたからか目線を上げると私を見ながら小馬鹿にするように笑ってくる染樹が視界に入る。

「あーいじゃないんだよ!授業ぐらいちゃんと聞け!」

「あーい」

私はそう言い染樹を睨んだ後もう考えるのを止めて授業を聞くことにした。

やっぱ染樹普通だったし、大丈夫か。