君だけが俺の居場所だった


「……三日」

美都が小さく呟く。

翡翠が首を傾げる。

「ん?」

「会ってなかった」

自分でも驚くくらい素直だった。

翡翠の目が大きくなる。

沈黙。

数秒。

そして。

二人同時に顔を逸らした。

心臓がうるさい。

今の言葉は。

あまりにも。

本音すぎた。