君だけが俺の居場所だった


綺麗。

そんなこと。

今まで考えたこともなかった。

友達に対して。

普通そんなこと思う?

胸が鳴る。

顔が熱い。

緋色の言葉が蘇る。

――好きなんじゃない?

「……」

否定できなかった。

もう。

前みたいには。