私だけが知っている、君の秘密


生徒会室につきドアを開ける。

「来たー!」

1番最初に気付いて反応したのは玲夜だった。

「転校生ちゃん!」

ぶんぶん手を振っていて犬みたい。

「うるさい」

珀翔が本から顔も上げずにぶっきらぼうに言った。

「冷たっ」

玲夜がまた騒ぐ。

玲夜が騒いで誰かが冷たく突っ込む。前見た時と同じそのやり取りに思わず笑ってしまった。