きょーくんと話をしたあの日の夜、帰ってきたきょーくんが私に謝ってきた…。 「…澪…ごめんな。力になれないかも…」 そう言って申し訳なさそうに笑うきょーくんに私もなんだか申し訳なかった。 あれから…きょーくんと春琉くんはあまり喋らなくなって… そして私もあからさまに春琉くんにはもう避けられていた。 「澪ちゃーんっ!!」 「あ、碧くん、こっちの席あいてるよ〜」 「澪の隣は俺だから碧あっちね」 「お前も毎日二年の教室まで飽きもせずによくくるよな〜」