―もっと、刺激的な恋を。―

目指すは誰も殺さない、いい皇女様！？ 無意識に愛されながら周囲を巻き込み未来を変える溺愛ファンタジーです☆ ーーーーあらすじーーーー 『お父様に認められたい一心でわたくしは…………邪魔者を皆殺しにしたのに』 キャンディスの後ろには死体が積み上がっていた。 ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルドは幼い頃から愛情に飢えていた。今まで気に入らないものをすべて排除していたがキャンディスが十六の時、ルイーズという少女が現れたことですべてが崩れた。 ルイーズはキャンディスがずっと求めていた父の愛情も居場所も婚約者を奪っていく。 キャンディスが嵌められたと気づいた時にはもう牢の中……そこで本当の地獄を知り、『悪の皇女』と呼ばれるようになる。 処刑台の上で告げられたのはルイーズの『邪魔者を排除してくれてありがとう。これで全部、わたしのものよ』という言葉だった。 悲しみと絶望を抱きながらキャンディスは父に首を斬られた……はずだった！？ 五歳まで時が戻ったキャンディスは真逆作戦を発案！！！ 今度は誰も殺さない『いい皇女』になり、ルイーズが宮殿にやってくる前にはディアガルド帝国を出ようと決意する。 すでに皆に怯えられ嫌われているキャンディスの『いい皇女への道』は前途多難。 次第に嫌われていたはずのキャンディスは皇帝に溺愛されはじめて……？ （アルファポリス、カクヨム掲載中）

最凶の無自覚クレイジーヒロインは乙女ゲームでチート無双する！ 目が覚めたら──大好きな乙女ゲームの悪役王女、アミレス・ヘル・フォーロイトになっていた。 ほぼ全てのルートで雑に死ぬアミレスになっただけでも死亡フラグは十分あるのに、バッドエンド回避の為の原作改編の影響で、死亡フラグ乱立ってどういう事!? しかも死亡フラグだけじゃなくて、男女人外問わず恋愛フラグも立ちまくりって……?! 原作乙女ゲームを全力でぶっ壊し、努力で何とか運命に抗おうとする無自覚愛され王女(※狂人)が、知らない間に世界の命運を握らされたり、色んな人達の生涯を狂わせたりしつつ、幸せになるまでの話です。 〇とにかく主人公がめちゃくちゃ愛されますが、その主人公が異常なので恋愛面はま〜ったり進みます。 〇小説家になろう・カクヨム・アルファポリスなどでも連載中です。 〇略称は「しぬしあ」です。 〇非常にルビ振りが多い作品となっております。皆様が一番読みやすい形で読んでいただければ幸いですヽ(´▽｀)ﾉ

『あたし…脱がなくていいですか？』 見えない傷を抱えた、15の少女。 必死に、卑屈に、純粋に。 さも、何でもないかのように。 痛くて甘くて、甘くて苦い。 そんな、三角関係、同居恋愛。 　

精霊と契約して魔術を行使するディルバルグ国。 魔導士ギルドに拾われ、6歳まで育ったリリエナは 精霊の姿が見えるのに魔術を使うことができない。 「魔導士になれないごくつぶし」と言われ、 ついにギルドから追い出されてしまう。 森でひとり、行き倒れを覚悟するリリエナだったが 助けてくれたのはもふもふな精霊たちだった！ しかも小さい精霊から大きい精霊まで、 どんどん集まって気付けば大家族になっていて…!? リリエナは中級精霊や上級精霊の力を借りて 魔導具を作ってお金を稼ぎ、暮らしていこうと決意する。 しかしリリエナが作る魔導具は とんでもなく高品質で高機能だった!? しかもたくさんの精霊が協力してくれるから 大量生産だってなんのその！ たくさんの魔導具を街に持っていったらあっという間に話題になってしまい… 精霊に愛されすぎた無自覚チート幼女の もふもふ×ものづくり異世界ファンタジー！ 【ベリーズファンタジー10月刊にて書籍化、第一章のみの公開です】

────皆に愛されたい。 そんな願いを託され、悪役令嬢リディアに成り代わった主人公アカリ。 彼女は持ち前の優しさと明るさを活かして、関係改善に務める。 その結果…… 「ずっと前から好きだった。妹としてではなく、女としてお前を見ていた」 ────兄のニクス・ネージュ・グレンジャー 「守らせてほしい。リディアの笑顔も、生活も全部」 ────聖騎士のリエート・ライオネル・クライン 「私は君だから優しくしたいし、君だから力になりたいし、君だから甘やかしたいと思う」 ────皇太子のレーヴェン・ロット・デスタン 「私は何があろうと、貴方の友人！辛い時こそ傍に居るし、支えるから！」 ────聖女候補のルーシー 乙女ゲームの攻略対象者からヒロインまで、主人公の虜に。 人の優しさで溢れた物語をご堪能あれ。

『もうお前が苦しむ必要は無い』 もしもあなたが私を好きだと言ってくれたなら 私はそれで、充分です 不幸なまま人生を終えた私は 静かに目を閉じた じれじれ溺愛ラブファンタジー 『どうしてこんなにもお前を愛しているのに 気づかないんだ･･･？』 『それはまやかしです』

【音楽とピアスと美味しいもの。間抜けな私と、赤い髪】 私、蜜と言います。 鉄工所勤務の、旋盤使いです。吹奏楽団所属の、ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄ奏者でもあります。 隣に住むのは、哲といいます。 赤い髪で、ﾚｯﾄﾞﾂｪｯﾍﾟﾘﾝを歌わせたら萌え死にそうになるほどカッコいいです(当社比) そんな私たち＋数人の、よくあるかも知れない、恋愛模様。 まったりゆったり、激動です。