この寮にいることを提案すると金がないからという理由で頑なに受け入れようとしなかったからこの寮で俺らの世話をしてほしいと頼むと、ここにいることを選んだ。
俺も一安心したがたぶん寮のメンツもみんな俺と同じことを思ったと思う。
なんて言ったって最後に安心したあいつの初めて見る笑顔は、みんなの心を一瞬にして奪うほどのあまりにも可愛い破壊力のある笑顔だったからだ。
そして今、澪が眠った後にみんなでダイニングテーブルに集まって話をする。
「にしても、すんげぇ美少女だったよな〜。あんな可愛いくて家がないって何があったんだろうな。とりあえず事情がわかるまではかくまってあげないとその辺ぶらぶらしてていい見た目ではないよな〜。危なすぎ」
「…まぁな」
そう言って以外に真面目なことを言う響也。
可愛いだどうだって1番騒ぐのはこいつかと思ったがちゃんと真剣に考えていた。



