【でも、本当にお金もなくて迷惑をかけてしまいます……】
俯いてションボリする私に
「気にすんな。気になるんだったらこの寮は寮母とかもいねぇし、男ばっかで生活大変だからお前が俺たちの飯とか家事全般してくれればそれでいい。それをここにいる理由にするのはどーだ?」
春琉くんは、私がここに居やすいように優しい提案をしてくれた。
「賛成さんせ〜い!!料理とかいつも激マズで死にそうだったんだよね〜!!女の子のご飯食べたい!!」
と隣から元気に手を挙げて可愛い笑顔で後押しをしてくれる碧くん。
そして静かに頷く律くん。



