春琉くんを追い掛けて、痛む右足を引き摺りながら二階にあがると廊下で倒れている碧くん。 碧くん…!!! 「碧…!大丈夫かっ?!部屋運ぶからっ」 春琉くんは碧くんの様子を見たあと急いで抱き上げると部屋に入っていった。 私も続けて部屋に入ると碧くんは顔を赤くして辛そうに呼吸をしていた。 春琉くんが碧くんをそっとゆっくりと寝かせると布団をかけてあげた。 ホワイトボードにスラスラと必要なものを書いていく。 【体温計、氷枕、タオル、水分補給用のお水、薬持ってきて貰えませんか?】