幼なじみがこんなにも私に恋していたなんて

連写を数回した後、俺は澪にもう一度キスをして撫でた後部屋を出る。

俺の愛しい天使。

*  *  *

澪の監禁生活がもうすぐで3ヶ月が経とうとしている。

季節も移り変わってもうそろそろで夏が終わる。

澪は外が今現在どうなってるか知らないからか、いつも長袖の薄着を着る。

澪の半袖姿も見たいという感情を押し殺して澪がこの家で俺の用意した部屋で過ごしているということで我慢する。

可愛い・・・・・・。

寝顔から泣き顔まで、全てが完璧に可愛すぎる。

そう、澪の寝顔を見て思う。

俺がこの部屋に監禁してから澪はやることが無くなっていき、最終的に睡眠時間が増えている。

それに、1日一回風呂と1日に数回トイレに行っているとは言えエネルギーをほぼ使わないせいで食う量も減り、痩せ始めている。

流石にもうそろそろ澪を外に出さないとまずいな・・・・・・。

そう考え始めた今日此の頃。

「仁〜鈴舞さんが仁呼んでだって〜」

「あぁ」

南谷に言われ、俺は澪の部屋に向かう。

ガチャ

「澪・・・・・・?」