幼なじみがこんなにも私に恋していたなんて

その瞬間、男の人は仁くんを殴りつけ始める。

「っ・・・・・・!」

仁くんの様子を見た私は腰を抜かしてしまい、地面にへたり込んでしまう。

そして・・・・・・急いで学校に連絡した。

私は男の人の行動を止めることができずに、私は震えながら立ち上がることができずに見たくもない光景を見るしか無い。

その後、先生が駆け付けて来てくれてなんとか二人は引き離された。

顔ついたに赤黒い痣は今も少し残っている。

それからも何故かいきなりその時の目をして同じ中学の男のことや、道を歩いている男の人などと喧嘩を何回か起こすようになった。

それがトラウマになったのか私は仁くんのその目を見ると震え始めるようになる。

でも最近なかったから私と仁くんの頭から消えていた。

*  *  *

「・・・・・・ぅ・・・・・・」

意識が定まった来た途端に猛烈な吐き気におそられた。

それを我慢して視界をはっきりさせると最初の部屋だった。

手足首にはやっぱり枷が付いていて、何が違うのかと言えばその部屋に私一人だけであったということ。

「・・・・・・」

怖かった。

それに・・・・・・思い出したくなかったなぁ・・・・・・。

あの記憶ほど嫌いなものはない。