時間は過ぎて、すぐに約束の金曜日になった。
自分の部屋でとりあえず制服だけ着てみる。久しぶりの制服に少しだけ泣きそうだった。
その時、部屋をお母さんがノックする。
「深冬、結局、今日はどうす……なんだ、制服もう着てるんじゃない」
「いや、まだ行くって決まったわけじゃ」
「オリエンテーションは五限目でしょ?高校に行くのは昼からなんだから、お昼は焼きそばでいいかしら?」
「……お母さん、いつも通りだね」
「だって、何も不思議なことじゃないもの。深冬はただの高校生じゃない」
「うん、そうだけど……」
「深冬、貴方は普通の高校生で、普通の17歳……もうすぐ18歳ね。だから、好きなことをすればいい。普通の人だって、毎日を楽しみたくて必死なのよ?」
お母さんが焼きそばを作るために台所に戻って行く。
自分の部屋でとりあえず制服だけ着てみる。久しぶりの制服に少しだけ泣きそうだった。
その時、部屋をお母さんがノックする。
「深冬、結局、今日はどうす……なんだ、制服もう着てるんじゃない」
「いや、まだ行くって決まったわけじゃ」
「オリエンテーションは五限目でしょ?高校に行くのは昼からなんだから、お昼は焼きそばでいいかしら?」
「……お母さん、いつも通りだね」
「だって、何も不思議なことじゃないもの。深冬はただの高校生じゃない」
「うん、そうだけど……」
「深冬、貴方は普通の高校生で、普通の17歳……もうすぐ18歳ね。だから、好きなことをすればいい。普通の人だって、毎日を楽しみたくて必死なのよ?」
お母さんが焼きそばを作るために台所に戻って行く。



