家に帰り、手を洗って自室のベッドにゴロンと転がった。
静かな部屋の中で、私は手元のスマホのロックを解除し、カメラロールを開いた。
画面いっぱいに表示される、夕焼けを背に振り返るなっちゃんの写真。
「…………」
見慣れているはずの幼馴染の顔なのに。
写真の中の、少し大人びた彼の瞳と視線が合うと、なぜか胸の奥から、小さな音が聞こえる気がする。
私はただ無言のまま、しばらくその写真をじっと見つめ続けていた。
静かな部屋の中で、私は手元のスマホのロックを解除し、カメラロールを開いた。
画面いっぱいに表示される、夕焼けを背に振り返るなっちゃんの写真。
「…………」
見慣れているはずの幼馴染の顔なのに。
写真の中の、少し大人びた彼の瞳と視線が合うと、なぜか胸の奥から、小さな音が聞こえる気がする。
私はただ無言のまま、しばらくその写真をじっと見つめ続けていた。


