ふたつの弧が、重なるとき ~六年越しの初恋が熱を持った。不器用に重なり合うふたりの想いが、やがてひとつの約束へとたどり着くまでの甘い軌跡。~

恋愛(ピュア)

momomo/著
ふたつの弧が、重なるとき ~六年越しの初恋が熱を持った。不器用に重なり合うふたりの想いが、やがてひとつの約束へとたどり着くまでの甘い軌跡。~
作品番号
1775690
最終更新
2026/05/23
総文字数
190,577
ページ数
157ページ
ステータス
未完結
PV数
3,531
いいね数
9
【執筆済み/毎日更新中】


中学生の頃、遠くから見ていた「君」が、突然目の前に現れた。


僕にとって――
彼女はまさに「高嶺の花」だった。
陸上部で軽やかにバーを越える彼女の屈託のない笑顔は、ただ見惚れることしかできない流れ星のようだった。

私にとって――
孤独なマウンドで、真っ直ぐ前を見据え白球を投げ続ける彼。
その凛とした背中は、プレッシャーに負けそうになる自分に踏み切る勇気をくれる、特別な存在だった。


言葉を交わしたのは、たったの二回。

彼が肩を壊し、夢を絶たれた夏の夕暮れを最後に、交わるはずのなかったふたりは――大学生になった春、東京の小さな居酒屋で偶然の再会を果たす。


あくまで「同郷の同級生」と想いを隠し、優しい友人でいようとする彼。

彼への絶対的な信頼と安心感が、いつしか「恋」へと色づいていくことに戸惑う彼女。


二つの初恋は、不器用なすれ違いや初めての嫉妬を経て、やがて重なりあう。

そして甘い恋人同士になったふたりが、一緒に大人になっていくまで――。





覗いていただきありがとうございます。

あきれるほどの一途な想いと熱を、不器用に重ねていく二人の純愛ロマンスです。


すでに最終話・番外編まで執筆完了しています。

毎日更新していきますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。


※表紙画像は、生成AIを使用し作成しています
あらすじ
中学時代、緑豊かな故郷で密かに惹かれ合っていたエースピッチャーの瀬川祥太郎(せがわしょうたろう)と、走り高跳びの森美絵(もりよしえ)。夢を絶たれた夏の夕暮れを最後に、言葉を交わすこともなかった二人は、上京後、大学の新歓で偶然の再会を果たす。
六年越しの初恋は、不器用な嫉妬やすれ違いを経て、甘く愛おしい恋人同士へ――。
想いを確かめ合い、ゆっくりと一緒に大人への階段を上っていく、その眩い過程の物語。

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