「本当に『さぶ』で良いの……?」
「にゃ!」
ご飯を食べていて顔をずっと顔を上げていなかったのに、「さぶ」という単語から顔を上げている。
もう「さぶ」と呼んでほしいとでも言うように。
「じゃあ、『さぶ』って呼ぶね」
「……」
「最後は返事しないのかい!」
あまりにツッコミどころの多い返事の仕方に私はつい「ふはっ」と吹き出すように笑ってしまう。
怖いとか、寒いとか、色々考えていたのに、怖さも寒さももう感じなくなっていた。
「にゃ!」
ご飯を食べていて顔をずっと顔を上げていなかったのに、「さぶ」という単語から顔を上げている。
もう「さぶ」と呼んでほしいとでも言うように。
「じゃあ、『さぶ』って呼ぶね」
「……」
「最後は返事しないのかい!」
あまりにツッコミどころの多い返事の仕方に私はつい「ふはっ」と吹き出すように笑ってしまう。
怖いとか、寒いとか、色々考えていたのに、怖さも寒さももう感じなくなっていた。



