振り向いてみると三人組の姿はもうなかった。 気のせいだったのかな? 「汐里ちゃんどうかした?」 「……ううん。なんでもない」 きっと、気のせいだよね? 私はそう思って笑顔で首を左右に振ったのだった。 END