「まひろさん。君は、僕にとって、守るべき『お姫様』だ。それと同時に、何よりも大切な存在なんだ」
蒼生くんは、そんなわたしたちの姿を見て、少しさびしそうに目を伏せた。
「だから、『これからどうなるか』じゃなくて、『これからどうしたいか』の気持ちを大切にしてほしいんだ」
「どう……したいか……」
わたしは噛みしめるようにつぶやく。
「約束するよ。どんなことになっても、僕は君の味方だ。必ず、君を守るよ」
蒼生くんはひとつひとつを、じっくりと刻み込むように口にする。
「だから、無茶はしないで。絶対に!」
「ありがとう、蒼生くん」
蒼生くんの優しい言葉に、胸が温かくなる。
まっすぐな瞳から本気が伝わってきて、指先がじんと熱を帯びてくるような気がした。
蒼生くんは、封印師の家系の一つである星岡家の跡取り。
彼もまた、重い宿命を背負っていることが伝わってきた。
『まひろ様。ナナはいつでも、まひろ様の味方ですの!』
ナナちゃんはそう言うと、『ふわふわ、くるりん!』と元気になるダンスを踊ってくれる。
ダンスに合わせて、キラキラした光の粉が、屋上にふわりと降り注ぐ。
蒼生くんは、そんなわたしたちの姿を見て、少しさびしそうに目を伏せた。
「だから、『これからどうなるか』じゃなくて、『これからどうしたいか』の気持ちを大切にしてほしいんだ」
「どう……したいか……」
わたしは噛みしめるようにつぶやく。
「約束するよ。どんなことになっても、僕は君の味方だ。必ず、君を守るよ」
蒼生くんはひとつひとつを、じっくりと刻み込むように口にする。
「だから、無茶はしないで。絶対に!」
「ありがとう、蒼生くん」
蒼生くんの優しい言葉に、胸が温かくなる。
まっすぐな瞳から本気が伝わってきて、指先がじんと熱を帯びてくるような気がした。
蒼生くんは、封印師の家系の一つである星岡家の跡取り。
彼もまた、重い宿命を背負っていることが伝わってきた。
『まひろ様。ナナはいつでも、まひろ様の味方ですの!』
ナナちゃんはそう言うと、『ふわふわ、くるりん!』と元気になるダンスを踊ってくれる。
ダンスに合わせて、キラキラした光の粉が、屋上にふわりと降り注ぐ。



