二度ほど触れたところで、彼女が「ん……?」と気づいたような小さな声を漏らす。
そして三度目。
「……祥ちゃん?」
微睡みの中から名前を呼ばれた。
「……ん?」
短く返して、気にせず四度目、五度目と角度を変えて重ねていく。
だんだん目が覚めてきたのか、僕に応えながらふふっと笑った彼女があまりにも可愛くて。
同時に「自分だけのものにしたい」という独占欲が顔を出し、キスはどんどん深く、熱を帯びていく。
自然と、彼女を抱き寄せる手も伸びてしまう。
「しょ、祥ちゃん……? 朝だよ……?」
恥ずかしそうに戸惑う美絵に、僕は少しだけワガママな本音をこぼした。
「……でも、美絵、昨日寝ちゃったから」
「…………」
僕の言葉に、美絵は顔を真っ赤にして黙り込み、そのまま、僕の甘えを優しく受け入れてくれた。
そして三度目。
「……祥ちゃん?」
微睡みの中から名前を呼ばれた。
「……ん?」
短く返して、気にせず四度目、五度目と角度を変えて重ねていく。
だんだん目が覚めてきたのか、僕に応えながらふふっと笑った彼女があまりにも可愛くて。
同時に「自分だけのものにしたい」という独占欲が顔を出し、キスはどんどん深く、熱を帯びていく。
自然と、彼女を抱き寄せる手も伸びてしまう。
「しょ、祥ちゃん……? 朝だよ……?」
恥ずかしそうに戸惑う美絵に、僕は少しだけワガママな本音をこぼした。
「……でも、美絵、昨日寝ちゃったから」
「…………」
僕の言葉に、美絵は顔を真っ赤にして黙り込み、そのまま、僕の甘えを優しく受け入れてくれた。



