限界オタクは推しの幸せを目指したい!!

「いつからアピールしてるんですか?」

「うーん、四年前くらいか?」

「なるほど……」



ひっそりとメモを取る。

四年前ごろから神楽様と関わりがある人物……よーし、探して二人のキューピットになってやるぞ!!



「……本当にな。
 阿保でおっちょこちょいで目の離せなくて、
 それでいて変に自信があって、
 行き当たりばったりで突き進んでも結局なんとかなる。
 守りたくっても、あいつは全部一人で解決してしまうんだ

 ……ま、そういうところに多分惚れたんだろうけどな」

「……!!!!」

「……は、お前なんで泣いてっ」

「ご立派になられましたね、神楽様……!!」



もうなんかあまりにも美しすぎて涙が出てきてしまった……
ここまで想われてて靡かない女、一体何者?! 凄くない?!?!

わ〜〜なんかもう感動しちゃった……



「お前は俺の親かよ」

「神楽様親になりたい……」

「やめてくれマジで」

「酷くないですか??」



涙引っ込んじゃったよ。