限界オタクは推しの幸せを目指したい!!

今読んでいるのが、今日発売された最新巻かつ最終巻。


ラスボスである神楽様を封印し、
妖怪は神と和解の道を進む。
平和になった世界で、妖とスサノオは
婚姻の式を挙げる。

『何があろうと、二人でこの世界を守ろう』

そう約束するーー


というお話。
ザ・王道のハッピーエンドだし、いい終わり方だとは思う。でも!それでも!!!!



「それはないだろぉ……」



神楽様が一ミリも報われていないじゃない!!

神楽様は愛に飢えたお方だ。妖に惹かれたのも、妖が分け隔てなく接してくれたからであって、少なくとも神楽様は一心に妖のことを愛していたのに!!

このエンドはないよ!
私にとってはバッドエンドもいいところだよ!!



「神楽様〜……
 私がいたら、神楽様を幸せにできるのに!!
 何があろうと幸せにするのにー!!!!」



神楽様の封印を受け入れられず、漫画本を仕舞ってからベッドに飛び込む。不貞寝する!!!!



『……俺を、愛してくれ』



眠りにつく寸前、救いを求める様な、神楽様の声を聞いた気がした。