限界オタクは推しの幸せを目指したい!!

「常識的に考えてください、神楽様ですよ??
 全てを許容し全てを愛するべき存在ではないですか。
 神楽様を恐ろしく思ったとて、それは神楽様に耐性のつかなかった愚か者共が悪いのであり、貴方様に悪い点は一ミリもございませんが??」



当たり前だよ、神楽様だもの。
神楽様に非はない。
もし神楽様が人を殺したとて、それは殺された方が悪いのだから。
だって神楽様なのだから。



「……変な奴だな、物好きも居たものだ」

「いやいや貴方様の素晴らしさは全世界共通でございますから」

「神酒様貴方一回お黙りなさい!!」

「すみません嵜さん!!!!」



調子乗りました!!!!
頭を下げて謝る後ろで、老中の皆様に神楽様が呟いた。



「……まぁ、好きにしろ」

「……か、神楽様!!!!」



そんなこんなありまして、推しの教育係になりました。