契約婚だから溺愛は不要です〜余命一年で捨てられた私はホテル王に求婚される〜

「何をするんですか? 変態ですね。お姉さん方のこのような場所にお札とか入れて楽しんでたりする方だったんですね」

「そんなことしないよ。一体どこの世界の話だよ。まあ、なんか元気になったようでよかったわ。じゃあ、行ってきます」

 緋色さんが怒っている私をみて、笑いながら出勤して行った。
(私に元気を出させるためにやった冗談ってこと? 他に方法あるでしょ。イケメンだから許されてるけど、やってることは変態だわ)

 ひなたのプレ幼稚園の準備をして幼稚園に到着すると、もう会うことはないと思っていた人がいた。