※このイケメンたちは呪われています

 眉間に深く皺を寄せる叔父様は、厭うように札を私のほうへと投げてから切り出した。

「ほたる、キミには呪われっ子たちと一緒に住んでもらう」

「……呪われっ子、たち?」

 叔父様は、どんなとんでもない案件をただの子供に任せようとしているんだろう。

 呪われっ子という単語だけでもおぞましいのに……“たち”なんて、嫌な予感しかしない。