婚約者のふりなのに、甘すぎて逃げられません(シナリオ形式)

恋愛(ピュア)

蓮条/著
婚約者のふりなのに、甘すぎて逃げられません(シナリオ形式)
作品番号
1766895
最終更新
2025/11/28
総文字数
17,952
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
75
いいね数
2

「第9回noicomiマンガシナリオ大賞」応募作品
※本編はシナリオ構成、第5話までになっております


姉の代わりに参加した合コンで出会ったのは、
完璧すぎてちょっと苦手な、御曹司の彼。

「婚約者のふりをしてくれないか?」

突然の提案に戸惑う私に、彼は言った。

「見返りは、君の夢に繋がるチャンスだ」

夢だったホテルの空間デザイン。
そのためなら、少しの嘘くらい――そう思っていたのに。

♢ ♢ ♢

「……俺、君の話、好きだから」

“ふり”のはずの関係なのに、
彼の言葉に、胸が高鳴ってしまう。

でも私は、ただの大学生。
彼は大企業の副社長。
住む世界が違うって、わかってるのに。

♢ ♢ ♢

夢を追う大学生
倉本 澪(くらもと・みお) 21歳
Mio Kuramoto
×
一途で完璧なスパダリ副社長
片瀬 樹(かたせ・いつき) 28歳
Itsuki Katase

♢ ♢ ♢

“仮の婚約者”から始まったふたりの関係は、
やがて夢と恋が交差する、本物の未来へ――



一途すぎるスパダリ副社長に
甘く、強く、心を奪われていく
芯アリ女子の夢と恋のシンデレラ・ラブストーリー


copyright(C)蓮条

あらすじ
夢を追う大学生・澪は、
姉の代役で出会った御曹司・樹から“婚約者のふり”を依頼される。
見返りは憧れのホテル客室の監修。
完璧すぎる彼の隣は、嘘のはずなのに心地よくて――

「俺は、最初から君しか見てない」

一途なスパダリの甘すぎる言葉に、澪の心は静かにほどけていく。

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