恋愛(学園)
珠月 麗良/著

- 作品番号
- 1763657
- 最終更新
- 2025/11/29
- 総文字数
- 7,521
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 13
- いいね数
- 0
とびきり可愛い幼馴染のハルトについたあだ名は、“お姫様”!!
それに比べ、吊り目で傲慢に見える私は“女王様”なんて呼ばれてて……
「女王様……だっけ、由宇のあだ名。僕は由宇がそう呼ばれてたほうが嬉しい」
ハルトも、やっぱり私のこと高飛車だとか、思ってたんだ
そう考えていたら
「だって、由宇の名前を僕以外が呼ぶなんて嫌だから。 由宇がよくても僕が駄目なの」
それは、甘い溺愛の開始宣言でした!?
―――✿♡❀―――
小動物好きでちょっぴり人見知りな、努力家の天然
光堂 由宇 Koudo yu
×
お姫様みたいな男の子……ではなく、由宇を溺愛する王子様
天樹 晴斗 Amaki haruto
―――✿♡❀―――
「逃さないよ、由宇」
とっくに外堀を埋めていた彼からは、もう逃げられないようで……
それでも
「由宇……ねぇ、僕から離れないでよ……っ」
ハルトは、お姫様な顔も王子様な顔も捨てて、私を落としにきました
それに比べ、吊り目で傲慢に見える私は“女王様”なんて呼ばれてて……
「女王様……だっけ、由宇のあだ名。僕は由宇がそう呼ばれてたほうが嬉しい」
ハルトも、やっぱり私のこと高飛車だとか、思ってたんだ
そう考えていたら
「だって、由宇の名前を僕以外が呼ぶなんて嫌だから。 由宇がよくても僕が駄目なの」
それは、甘い溺愛の開始宣言でした!?
―――✿♡❀―――
小動物好きでちょっぴり人見知りな、努力家の天然
光堂 由宇 Koudo yu
×
お姫様みたいな男の子……ではなく、由宇を溺愛する王子様
天樹 晴斗 Amaki haruto
―――✿♡❀―――
「逃さないよ、由宇」
とっくに外堀を埋めていた彼からは、もう逃げられないようで……
それでも
「由宇……ねぇ、僕から離れないでよ……っ」
ハルトは、お姫様な顔も王子様な顔も捨てて、私を落としにきました
- あらすじ
- クラスで“女王様”と呼ばれ、よくからかわれている私。
それに比べ幼馴染のハルトは、お姫様みたいに可愛い男の子で人気者。
でも、ある日突然お姫様じゃなくなって……王子様になったハルト。
だけど、私には憧れの相手がいて……。
それでも、ハルトは ずっと優しく接してくれる。
その事実に何度も救われて、私も徐々にハルトを想っていく。
「あーもう……僕のこと煽んないでよ」
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