軋轢姫は、闇系総長に溺愛される

「った!」

意識がハッキリと覚醒した。

「大丈夫?貧血持ちとか?ご飯抜いてるタイプ?」

矢継ぎ早に言葉を紡がれる。

「ここ、危険だよ。ほら、」

悠斗が指差した方を見ると、そこには大学生らしき男性が群がって、お酒を飲んでいた。

「ガチで、るーみたいな可愛い子、ねらわれるよ」

「っそ」

「だから、俺の家行こ」

・・なんで、?

「危険だし」

そのまま半ば強制的に悠斗の家に来てしまった。

なんで、なの・??