デザートのケーキはチョコケーキの方が好みで、その甘い後味をコーヒーで流し込んだ。
「夏奈ちゃんは、ケーキだと何のケーキが好き?」
「ケーキは何でも好きですけれど、一番はチョコケーキですかね。チョコケーキっていうよりはチョコレート自体が好きで。古賀さんは?」
「うーん、俺は特にこだわりはないけれど……抹茶味が好きかも」
古賀さんの好きなケーキの味を聞いて、おすすめのケーキ屋さんがあったので教えて、そのケーキ屋さんに抹茶ケーキがあるか調べて……そんな過ごし方でディナーは終わりを迎えようとしていた。
「あの、古賀さん。今日は連れてきてくださってありがとうございました。……本当は自分の分のお金は払いたいと思っていたのですが……いや、払える金額じゃないかもしれないけれど……でも、やめました。今日は甘えます」
何でか分からないけれど、古賀さんは私が払うという言葉を待っているようには感じなくて。
「夏奈ちゃんは、ケーキだと何のケーキが好き?」
「ケーキは何でも好きですけれど、一番はチョコケーキですかね。チョコケーキっていうよりはチョコレート自体が好きで。古賀さんは?」
「うーん、俺は特にこだわりはないけれど……抹茶味が好きかも」
古賀さんの好きなケーキの味を聞いて、おすすめのケーキ屋さんがあったので教えて、そのケーキ屋さんに抹茶ケーキがあるか調べて……そんな過ごし方でディナーは終わりを迎えようとしていた。
「あの、古賀さん。今日は連れてきてくださってありがとうございました。……本当は自分の分のお金は払いたいと思っていたのですが……いや、払える金額じゃないかもしれないけれど……でも、やめました。今日は甘えます」
何でか分からないけれど、古賀さんは私が払うという言葉を待っているようには感じなくて。



