【完】始まりは偽彼氏、でも本気の恋




あれから夏休みはあっという間に過ぎていった。



2年生の夏だから結構塾の予定が入っていて、後半はかなり塾に行っている率が高かった。



もうそろそろ真剣に進路についても決めなければいけない時期に差し掛かっているから。



だけどその間にも大我と遊びに行ったり、萌花と遊んだり、光輝くんとデートしたり。



色んなことを経験出来て今までで一番充実した夏休みになったことは間違いない。



忙しかったけれど、どれも楽しい思い出で私の心の中で大切に残ってる。



それにスマホの写真アルバムの枚数も一気に増えて容量が重くなったことが嬉しい。



みんなと過ごした大切な時間が形として残っているということが。



大好きな弟、友達、恋人、そんな人達が周りにいる私は誰よりも幸せ者だと思う。