【完】始まりは偽彼氏、でも本気の恋




今日は無事に合流出来たら、私の仕事は終わり。



萌花のことは忍くんが引っ張っていってくれるだろうし、大丈夫。



顔のケアが終わってリビングに行くと誰もいなくてシーンと静かな空間が広がっている。



「そうだった、今日は大我がいないんだった」



家の中から私以外の物事をしないのは新鮮で、少しびっくりする自分もいる。



大我は仲の良い友達のご家族と2泊3日の旅行に行っていて、明日の午前中に帰ってくる予定だ。



そのため家には私1人。



だから気が抜けたのか、こんな遅い時間に起きてしまったんだよね。



1人だとどうしても甘くなる部分があって、早起きしようなんて思わないし朝食も適当にやっていいと思ってしまう。



まぁ今の時間は朝食と言ってもいいのかは疑問だけどね。