「そんなこと気にしないよ。俺は愛莉が来てくれたら嬉しいんだけどなぁ」
「.....分かった。家で待ってる大我も連れて行っていい?」
「もちろんだよ。大我くんも一緒に来ていいよ。母さんと乃々香には伝えておくから」
「ありがとう」
私のことだけじゃなくて大我のこともしっかりと考えてくれていることは、さすがとしか言いようがない。
基本的に大我のスケジュールに合わせる形で私は行動したいと思っているから。
もし泊まりになった時に大我を1人でずっと家に待たせるのは心配だから、一緒に行くか親戚の家に泊まらせたりする。
「じゃあ一旦、愛莉の家に行ってから俺の家に向かうでもいい?」
「うん。大我にも連絡しておくね」
家に着いた時に、すぐに出かけられるように大我にも先んじて連絡しておく。
きっと光輝くんが大好きな大我はめちゃくちゃ嬉しがるはず。



