〇 まりなの部屋(朝) 柱
(祐介が……私のこと、好き?)
翌朝、まりなはベッドの上で布団を抱きしめたまま悶えていた。
(昨日のあれって……もう私たち、付き合ってるってこと!?)
祐介の「もうお前を放したくない」という言葉が、何度も頭の中でリフレインする。
(夢じゃないよね……?)
顔が熱くなりすぎて、布団の中でじたばたと足を動かす。
(でも……もし本当に付き合うなら、ちゃんと確認しなきゃ)
そう思いながら、まりなは学校へ向かった。
〇 学校・廊下(朝) 柱
学校に着くと、廊下で祐介の姿を見つけた。
昨日までは気まずさがあったはずなのに、今は違う。
(私、ちゃんと祐介に向き合うって決めたんだから)
そう思いながら、まりなは意を決して祐介に近づく。
まりな「祐介、おはよう!」 セリフ
すると、祐介は少し驚いたような顔をしたあと、小さく頷いた。
祐介「……おう、おはよ」 セリフ
(……なんか、ちょっと照れてる?)
いつもより視線を合わせるのが少しぎこちない。
でも、まりなにとっては、それが嬉しかった。
〇 学校・屋上(昼休み) 柱
まりなは修市と麻紗子に呼び出された。
修市「で、お前らどうなった?」 セリフ
修市がにやにやしながら尋ねる。
まりな「ど、どうって……」 セリフ
麻紗子「告白、成功したの?」 セリフ
麻紗子も少し興味深そうに聞いてくる。
まりなは思わず頬を染めながら、こくんと頷いた。
まりな「……うん」 セリフ
修市「え、マジで?」 セリフ
修市の表情が一瞬で驚きに変わる。
修市「うわー、本当に付き合うことになったのか!」 セリフ
麻紗子「まあ、あの流れならそうなるわよね」 セリフ
麻紗子は冷静に納得している。
修市は「おめでとう!」とまりなの肩を叩いたあと、ニヤリと笑った。
修市「じゃあさ、今度みんなでダブルデートしようぜ!」 セリフ
まりな「はぁ!?」 セリフ
麻紗子「え、面白そう」 セリフ
まりな「ちょ、ちょっと待ってよ!」 セリフ
(まだそんな発展まで考えてなかったのに……!)
〇 下校途中(夕方) 柱
放課後。
まりなはもう一度、祐介とちゃんと話したかった。
だから、下校途中の彼を呼び止める。
まりな「祐介!」 セリフ
祐介「ん?」 セリフ
まりな「えっと……私たちって、その……ちゃんと、付き合ってるんだよね?」 セリフ
そう言うと、祐介は一瞬目を見開いて——
そして、まりなの頭を軽くぽんっと叩いた。
祐介「何言ってんだよ。俺が好きだって言ったんだから、そうに決まってんだろ」 セリフ
まりな「……っ!」 セリフ
まりなの顔が一気に真っ赤になる。
(この人、こういうときだけ素直になるんだから……!)
だけど、それがすごく嬉しくて、まりなもそっと祐介の袖を握る。
まりな「……じゃあ、これからもずっと一緒にいてくれる?」 セリフ
その問いに、祐介は少しだけ微笑んで、まりなの手をそっと握り返した。
祐介「当たり前だろ」 セリフ
(祐介となら、もう迷わない——)
そう思いながら、まりなは彼の手のぬくもりをぎゅっと確かめる。
——前世では救えなかったけれど、今世では一緒に生きる。
そんな未来を信じて、二人は並んで歩き出した——。
——END——
(祐介が……私のこと、好き?)
翌朝、まりなはベッドの上で布団を抱きしめたまま悶えていた。
(昨日のあれって……もう私たち、付き合ってるってこと!?)
祐介の「もうお前を放したくない」という言葉が、何度も頭の中でリフレインする。
(夢じゃないよね……?)
顔が熱くなりすぎて、布団の中でじたばたと足を動かす。
(でも……もし本当に付き合うなら、ちゃんと確認しなきゃ)
そう思いながら、まりなは学校へ向かった。
〇 学校・廊下(朝) 柱
学校に着くと、廊下で祐介の姿を見つけた。
昨日までは気まずさがあったはずなのに、今は違う。
(私、ちゃんと祐介に向き合うって決めたんだから)
そう思いながら、まりなは意を決して祐介に近づく。
まりな「祐介、おはよう!」 セリフ
すると、祐介は少し驚いたような顔をしたあと、小さく頷いた。
祐介「……おう、おはよ」 セリフ
(……なんか、ちょっと照れてる?)
いつもより視線を合わせるのが少しぎこちない。
でも、まりなにとっては、それが嬉しかった。
〇 学校・屋上(昼休み) 柱
まりなは修市と麻紗子に呼び出された。
修市「で、お前らどうなった?」 セリフ
修市がにやにやしながら尋ねる。
まりな「ど、どうって……」 セリフ
麻紗子「告白、成功したの?」 セリフ
麻紗子も少し興味深そうに聞いてくる。
まりなは思わず頬を染めながら、こくんと頷いた。
まりな「……うん」 セリフ
修市「え、マジで?」 セリフ
修市の表情が一瞬で驚きに変わる。
修市「うわー、本当に付き合うことになったのか!」 セリフ
麻紗子「まあ、あの流れならそうなるわよね」 セリフ
麻紗子は冷静に納得している。
修市は「おめでとう!」とまりなの肩を叩いたあと、ニヤリと笑った。
修市「じゃあさ、今度みんなでダブルデートしようぜ!」 セリフ
まりな「はぁ!?」 セリフ
麻紗子「え、面白そう」 セリフ
まりな「ちょ、ちょっと待ってよ!」 セリフ
(まだそんな発展まで考えてなかったのに……!)
〇 下校途中(夕方) 柱
放課後。
まりなはもう一度、祐介とちゃんと話したかった。
だから、下校途中の彼を呼び止める。
まりな「祐介!」 セリフ
祐介「ん?」 セリフ
まりな「えっと……私たちって、その……ちゃんと、付き合ってるんだよね?」 セリフ
そう言うと、祐介は一瞬目を見開いて——
そして、まりなの頭を軽くぽんっと叩いた。
祐介「何言ってんだよ。俺が好きだって言ったんだから、そうに決まってんだろ」 セリフ
まりな「……っ!」 セリフ
まりなの顔が一気に真っ赤になる。
(この人、こういうときだけ素直になるんだから……!)
だけど、それがすごく嬉しくて、まりなもそっと祐介の袖を握る。
まりな「……じゃあ、これからもずっと一緒にいてくれる?」 セリフ
その問いに、祐介は少しだけ微笑んで、まりなの手をそっと握り返した。
祐介「当たり前だろ」 セリフ
(祐介となら、もう迷わない——)
そう思いながら、まりなは彼の手のぬくもりをぎゅっと確かめる。
——前世では救えなかったけれど、今世では一緒に生きる。
そんな未来を信じて、二人は並んで歩き出した——。
——END——


