七番目の鏡子さんと招き猫

ホラー・オカルト

七番目の鏡子さんと招き猫
作品番号
1746164
最終更新
2025/05/03
総文字数
11,432
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
PV数
39
いいね数
2
主人公の彩音とミタマちゃんです。

佐藤彩音 オカルト研究部員 一年生
 招き猫のミタマちゃんの本体であるミタマちゃん(猫)がみえるがためにスカウトされて、オカルト研究部に。
 除霊なんてしたことないのに、どうしろと?

二ページ、八ページに登場人物イラストあり
ミタマちゃん
 霊験あらたかな招き猫の本体。
 招き猫に封印された化け猫。
 とっても偉そう。
 霊感がなければ見えないので、彩音と、留学中の先輩、黒羽にしか見えていない。
あらすじ
生徒会が支配する学園
中等部三年の生徒会長、中条院紅羽は、学園の王様と呼ばれていた。
勉強はトップ。スポーツ万能。完璧を絵に描いたような紅羽に皆は支配されていた。
だが、霊感ゼロの紅羽には見えていないのだ。右肩に『七番目の鏡子さん』が取りついているのが。
オカルト研究部の一年生である佐藤彩音。
たった一人の部員である彩音は、オカルト研究部の守護神である招き猫を抱えて、立ち上がった。
部を守るため!

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