ツンデレ王子の溺愛が甘すぎる。


入浴後、私はゆあちゃんに翔のとこに行ってくると伝えて現在、部屋の前。


……わ、私何かした……かな?

さっきすっごく怒ってた様子だし……

何が起こるかわからなくて不安だけど、思い切って扉を開けた。


「……か、翔?」

「……」


私が部屋に入ると、無言で近づいてくる。

うぅ……怒ってる……やっぱり。


鋭い視線が私に向けられていて、それはまるで獲物を捉えるかのよう。

ぐいっ

「わっ……!」


そして突然、腕を掴まれ用意されていた布団に押し倒された。