「――はぁ!?」
「望羽ちゃんに、はじない僕になるよ」
「分かったッス、望羽ちゃん!」
目を伏せて答えた葛谷さん以外、みんな笑顔で答えてくれて、わたしも笑顔を返す。
お兄ちゃんを見ると、目も口もぽかんと大きく開いて、先輩たちを見つめていた。
「まずは手始めに…この事態でも収拾するか」
「そうですね、クズ先輩」
「わぁ~、階下にもけっこう集まってるッスよ」
「え?」
ふ、とほほえんだ葛谷さんがどこを見ているのか分からなくて…階段の横に近づいて下をのぞきこんだ犬丸先輩につられて振り返ると。
階段のおどり場から顔を出して、こちらをのぞいている生徒がたくさんいた。
「わ!?」
「お前が大声を出すからだぞ、茅都」
「…チッ」
「あら、茅都先輩、舌打ちなんてしたらイメージが壊れますよ?」
「みんなやっほーッス~」
「望羽ちゃんに、はじない僕になるよ」
「分かったッス、望羽ちゃん!」
目を伏せて答えた葛谷さん以外、みんな笑顔で答えてくれて、わたしも笑顔を返す。
お兄ちゃんを見ると、目も口もぽかんと大きく開いて、先輩たちを見つめていた。
「まずは手始めに…この事態でも収拾するか」
「そうですね、クズ先輩」
「わぁ~、階下にもけっこう集まってるッスよ」
「え?」
ふ、とほほえんだ葛谷さんがどこを見ているのか分からなくて…階段の横に近づいて下をのぞきこんだ犬丸先輩につられて振り返ると。
階段のおどり場から顔を出して、こちらをのぞいている生徒がたくさんいた。
「わ!?」
「お前が大声を出すからだぞ、茅都」
「…チッ」
「あら、茅都先輩、舌打ちなんてしたらイメージが壊れますよ?」
「みんなやっほーッス~」



