檻の中の恋と、奪いに来た君  〜閉じ込める愛か、奪い出す愛か〜


結局。

琉生はベッドへ強制連行された。

愛葉はお粥を作る。

しばらくして部屋へ戻る。

すると。

琉生は起きていた。

「食べて」

「いらねぇ」

即答。

愛葉は笑顔になる。

すごく優しい笑顔。

「食べるの」

怖かった。

琉生は黙った。