しばらく歩いた後。 凛月が口を開いた。 「誰いた?」 「え?」 「今日」 愛葉は答える。 「美咲ちゃんと由奈ちゃん」 凛月は頷いた。 「他は?」 その言葉に。 愛葉は少しだけ戸惑う。 「他?」 「男子とか」 さらっと言われた。