次は、晴れた空の下で。

「わ……!」

私は慌てて校舎に戻ろうとしたが、あともう少しで花壇の様子を見終われる。

折角、ここまで確認したのだから最後まで確認したかった。

「どうか本降りにならないで下さい」と願いながら、花壇を確認していると……



「おい!」



急に上から声をかけられた。

顔を上げれば、




上からタオルが降ってきた。




丁度目の前に降ってきたタオルを私は慌てて、手でキャッチする。