【中】4人の運命の恋人〈ラブメイト〉に溺愛されてます!?



「優生さん、もしかして……!」


「うん……ここが、僕のアザがある場所」




 そう答えると、優生さんはネクタイをはずして、ブレザーのボタンと、Yシャツのボタンをはずしていった。

 ちらりと見えた胸には、バラの形のアザなんてない。




「消えてる……」


「やった……!」




 わたしは思わず、優生さんに抱きついた。




「わっ……ふふっ、好羽ちゃんも病み上がりなんだから、あんまりはしゃいじゃだめだよ?」


「でも、うれしいですっ!」


「うん、僕も。……ねぇ、好羽ちゃん。キス、してもいいかな?」


「えっ」