「っ……」
「好羽さん、好きです」
じっと見つめられて、どう答えたらいいかわからなくなる。
目をそらせば、尽くんは「って、すみません」と声を発した。
「いまは相談に乗ってる最中でしたね。これがおれの感覚なんですが……参考になりましたか?」
「う……うん。ありがとう……」
やっぱりわたしにはわからない感覚だけど、好きってそういうことなんだな……。
わたしはもやもやしながら、そのあとの休み時間も、放課後も、尽くんとおだやかに過ごした。
特に放課後は、いっしょにゲームセンターに行ってみたりして。
尽くんがゲームセンターに慣れてなくて、なにをするにもとまどっていたのがちょっとおもしろかったな。
変わったことって言えば、帰りぎわに……。
「好羽さん、好きです」
じっと見つめられて、どう答えたらいいかわからなくなる。
目をそらせば、尽くんは「って、すみません」と声を発した。
「いまは相談に乗ってる最中でしたね。これがおれの感覚なんですが……参考になりましたか?」
「う……うん。ありがとう……」
やっぱりわたしにはわからない感覚だけど、好きってそういうことなんだな……。
わたしはもやもやしながら、そのあとの休み時間も、放課後も、尽くんとおだやかに過ごした。
特に放課後は、いっしょにゲームセンターに行ってみたりして。
尽くんがゲームセンターに慣れてなくて、なにをするにもとまどっていたのがちょっとおもしろかったな。
変わったことって言えば、帰りぎわに……。



