やったっ……!!楽しみだなぁ。


「じゃあ約束ね」

「うん!」


もう雅くんのことなんて気にしないほどに、パフェで頭がいっぱいになっているのだった。



そして、授業が始まった。

パフェ食べるのなんて、初めてだなぁ。


胸が躍る中、誰かからの視線を感じた。