私は甘すぎる溺愛から逃れる方法を知らない

これからも、きっと私の手はまだ震えるかもしれない。

それでも、そばに貴方がいる。

それだけで大丈夫だと思えるの。

だから、明日も明後日もずっと隣にいて下さい。

私はもう貴方からの花しか要らないから。




fin.