「しろ、もうこんなになっちゃったの?」
「目の前でいちゃつかないでくださーい」
「そうだそうだー!俺も真白のこと攻めたいし!」
なんか言い争ってる……いつもどおりだぁ。
「……ひゃあっ」
「え、真白耳弱いんだ、ちょっと舐めただけでそんな声出しちゃって」
「じゃあ俺反対側もやっちゃおー」
晴兄と悠雅が両耳を舐めてきた。
……無理、絶対無理。これ私耐えられないよ……。
すると蒼が何度も声をかけてくる。
「しろ、しろ!!起きてー!」
「んぇ……あれ?夢?」
目の前には心配そうな顔の蒼がいた。
あれ……ってことはさっきまでのって全部夢……?
そう考えると急に恥ずかしくなってきた。あんな夢見ちゃうなんて……!!
「しろの寝顔かわいすぎてさ、部屋に凸ってきた晴翔と悠雅追い返したんだよー!」
「あ、それで三人とも夢に出てきたのかも……」
「ところで、どんな夢見たの?」
「それはっ……言えない!!!」



