お兄ちゃんたちと、××。


そして私たち一行は無事ホテルに到着!

それぞれの部屋に荷物を置いてゆっくりしたらいったん集合しよう、という蒼の提案により、私は兄三人の部屋へ向かっていた。

それにしても、部屋すごく豪華だったなぁ……あんなすごい部屋が私一人のものなんて、幸せすぎる!

そんなことを考えているうちに蒼たちの部屋に着いた。



「三人ともー来たよー」



するとガチャ、と鍵が開く音がした。でもその後は何もなし。

自分で入って来いってこと??

特に疑いもせず部屋に入ると、怪しげな笑みを浮かべた兄たちがいた。



「え……あれ?みんなどしたの?」

「真白……俺たちの部屋に足を踏み入れてしまったね」

「もう逃げられねーからな?」

「お兄ちゃんたちがしろを楽しませてあげるよ」



……ん???

なんか私身動き取れなくなったんですけど!

晴兄はさりげなく腕を組むし、蒼にはなぜか頭撫でられるし。悠雅はよくわかんないけど、自信に満ちた表情で指をさしてくる。

……え、待って悠雅だけほんとに何してるのかわかんない。

ていうか今、かなり危険な状況なんじゃ……!私、これから何されるの!!?