不満が溜まりに溜まった私は、家に帰ってから兄たちに物申した。
「ほんっっと信じらんない!さすがにあれはないでしょ!?」
「ごめん真白、蒼も反省してるだろうし……」
「そうそう、かわいいしろのためだったら先生にも反抗するのが俺だから」
「蒼、それたぶん逆効果」
何なんだこの兄たち。
それから私の兄たちへの態度が直るまでに一週間はかかった。
そしてその一週間後。夏休み目前となったある日。
「蒼ー、これの保護者の同意ってとこにサインしてほしい!」
「あいよー」
来年の修学旅行に向けて学校から配られたプリントをもってきた。
私は重要そうなプリントは一番年長者の蒼に渡しているけど、パソコンをいじって仕事していることが多いからちょっと申し訳ないけどね……。
「え、しろってもう修学旅行行くの!?夏休みの旅行なくなっちゃう!?」
「修学旅行は来年だし、夏休みも行くよ旅行!」
……つくづく思うけど、とんだ勘違い野郎だな蒼って。
「ほんっっと信じらんない!さすがにあれはないでしょ!?」
「ごめん真白、蒼も反省してるだろうし……」
「そうそう、かわいいしろのためだったら先生にも反抗するのが俺だから」
「蒼、それたぶん逆効果」
何なんだこの兄たち。
それから私の兄たちへの態度が直るまでに一週間はかかった。
そしてその一週間後。夏休み目前となったある日。
「蒼ー、これの保護者の同意ってとこにサインしてほしい!」
「あいよー」
来年の修学旅行に向けて学校から配られたプリントをもってきた。
私は重要そうなプリントは一番年長者の蒼に渡しているけど、パソコンをいじって仕事していることが多いからちょっと申し訳ないけどね……。
「え、しろってもう修学旅行行くの!?夏休みの旅行なくなっちゃう!?」
「修学旅行は来年だし、夏休みも行くよ旅行!」
……つくづく思うけど、とんだ勘違い野郎だな蒼って。



