え? あの甘い雰囲気の陽とキスの続きをするってこと?
え? 今家だし、一階に両親いるんだけど!?
あのときのドキドキを思い出して一気に体温が上がった私だったけれど……。
「モモ……やっぱり薔薇姫はモモだった」
ベッドに二人で腰掛けた途端、陽は私の予想とはかけ離れた言葉を真剣な表情で告げる。
「え? 薔薇姫……?」
予想していなかったことを言われて一瞬なにを言われたのかわからなかった。
「なんだよ、忘れたのか? 啼勾会の会長・甲野に言われてSudRosaが探してる桃色の髪の女のことだよ」
「あ、うん。忘れてないよ」
慌てて話を合わせる。
そ、そっか。
記憶が戻ったら薔薇姫のこともわかるかもって言ってたもんね。
「薔薇姫が私……」
改めて口にして、信じたくない気持ちもあったけれどやっぱりって思いの方が強かった。
啼勾会にとって重要なものを持ってるという薔薇姫。
それが私だとすると、やっぱりあの黒髪の男の子から預かったものが……。
え? 今家だし、一階に両親いるんだけど!?
あのときのドキドキを思い出して一気に体温が上がった私だったけれど……。
「モモ……やっぱり薔薇姫はモモだった」
ベッドに二人で腰掛けた途端、陽は私の予想とはかけ離れた言葉を真剣な表情で告げる。
「え? 薔薇姫……?」
予想していなかったことを言われて一瞬なにを言われたのかわからなかった。
「なんだよ、忘れたのか? 啼勾会の会長・甲野に言われてSudRosaが探してる桃色の髪の女のことだよ」
「あ、うん。忘れてないよ」
慌てて話を合わせる。
そ、そっか。
記憶が戻ったら薔薇姫のこともわかるかもって言ってたもんね。
「薔薇姫が私……」
改めて口にして、信じたくない気持ちもあったけれどやっぱりって思いの方が強かった。
啼勾会にとって重要なものを持ってるという薔薇姫。
それが私だとすると、やっぱりあの黒髪の男の子から預かったものが……。



