「・・・・3秒だけですわ!」
私はそう述べると、そっとアルト様に抱きつく。
「1、2、3・・・3秒経ちましたわ!これで書斎の本を調べても良いのですよね!?」
私はアルト様から離れようとした瞬間、アルト様がもう一度私を抱きしめる。
「全然足りない」
「約束と違いますわ!」
「俺はそんな約束頷いていない」
「っ!アルト様は意地悪すぎますわ!」
私がアルト様から離れようとジタバタと暴れるのを、アルト様が強く抱きしめ制止する。
「リーネ、俺から離れないで・・・それとも、離れられないようにもっと強く抱きしめようか?」
そう仰って私を抱きしめる手にアルト様はさらに力を込めた。
「離して下さい!」
「ねぇ、リーネ。次の賭けをしようか」
「え・・・?」
「次の賭けでリーネが負けたら、俺と結婚して」
抱きしめられているので、アルト様の顔は見えない。
しかし、声色から真剣さが伝わる。
私はそう述べると、そっとアルト様に抱きつく。
「1、2、3・・・3秒経ちましたわ!これで書斎の本を調べても良いのですよね!?」
私はアルト様から離れようとした瞬間、アルト様がもう一度私を抱きしめる。
「全然足りない」
「約束と違いますわ!」
「俺はそんな約束頷いていない」
「っ!アルト様は意地悪すぎますわ!」
私がアルト様から離れようとジタバタと暴れるのを、アルト様が強く抱きしめ制止する。
「リーネ、俺から離れないで・・・それとも、離れられないようにもっと強く抱きしめようか?」
そう仰って私を抱きしめる手にアルト様はさらに力を込めた。
「離して下さい!」
「ねぇ、リーネ。次の賭けをしようか」
「え・・・?」
「次の賭けでリーネが負けたら、俺と結婚して」
抱きしめられているので、アルト様の顔は見えない。
しかし、声色から真剣さが伝わる。



