「しぃ。早く行こ。」 「は、はい、」 そうして亜紀に連れて行ってもらった 亜紀とは同い年だったみたいで呼び捨てとタメ口ということになった 「今日からかぁー。もうお昼なのになんか用事あったの? 「あ、いやぁ、、、ちょっと迷ってて、」 この歳で迷子って、、、恥ずかしくて顔を赤くして言う、 「ははっ、方向音痴なんだね」